レジストラーコープのタイムライン

レジストラーコープは、変化する規制基準に対応する企業の必要性から成長してきました。過去20年以上にわたり、弊社は米国における規制コンプライアンスとともに発展し、新たなニーズが生まれるたびにサービス内容を拡大・調整してきました。その歴史を誇りを持って振り返ることができます。

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2003年 – ジストラーコープ設立

バイオテロ法が成立した9.11以降、弊社の共同設立者は、手頃な価格でコンプライアンスサービスを提供できるビジネスの必要性を感じていました。弊社の共同設立者たちは食品施設が新しいFDA登録や通関規制を満たし、サプライチェーンを安全に保つことができるよう、レジストラーコープを立ち上げました。

2004年 – ラベルおよび成分レビューサービスを開始

2004年食品アレルゲン表示および消費者保護法(FALCPA)が成立すると、レジストラーコープは食品表示コンプライアンスをサポートするラベルおよび成分レビューのサポート提供を開始しました。

2005年 – 食品缶詰製造施設(FCE)サービスを開始

酸性缶詰および低酸性缶詰(AF/LACF)の要件と申請システムが変化する中、レジストラーコープは食品缶詰施設登録のサポート提供へもシフトしていきす。

2006年 – 医療機器コンプライアンスへも拡大

業種を超えたコンプライアンスサポートの必要性を認識したレジストラーコープは、新たな業界として医療機器事業所を顧客リストに加えました。

2009年 – 医薬品コンプライアンスに進出

それからわずか3年後、私たちは医薬品施設に的を絞ったコンプライアンス・サービスを提供することで、さらに成長を加速させています。

2011年 – 食品安全サービスを開始

弊社は米国内の食品安全基準を引き上げたFDA食品安全近代化法(FSMA)対応するため、食品安全サービスを開始しました。 

2015年 – FSVPサービスを開始

外国供給業者確認プログラム(FSVP)は、輸入業者と外国供給業者に輸入食品安全基準に対する責任を負わせるもので、レジストラーコープはFSVPの計画と実施のサポートを提供しています。

2018年 – コンプライアンス・モニターソフトウェア発売

レジストラーコープは輸入業者がそのサプライヤーと輸出業者の施設がFSVPの規制を尊守しているかどうかをモニターするための弊社初の独自のソフトウェアプラットフォームを開発しました。

2018年 – バートラムキャピタルがレジストラーコープへ投資

プライベート・エクイティ会社のバートラム・キャピタルと提携することで、レジストラーコープは継続的な成長と新製品とサービスの開発を加速させることが可能となりました。

2020年 – レジストラーコープが
Vinca, LLCを買収

食品安全管理オンライントレーニングの主要プロバイダーであるVinca, LLCは、レジストラーコープの多業種オンライントレーニングプラットフォームとサブスクリプションベースのeライブラリーであるRegiLearnの基盤となります。

2021年 – ペイン・シュワルツ・パートナーズがレジストラーコープに投資

次の成長段階に備え、今回は持続可能な食品チェーン投資のグローバルリーダーであるペイン・シュワルツ・パートナーズと新たなパートナーシップを締結します。

2022年 – コスメトリを買収

コスメトリは、化粧品メーカーやR&Dラボ向けの規制及び製剤ソリューションで、規制に準拠した製品を共同で開発・規制対応することを可能にします。

2022年 – レジストラーコープ
A la Calcを買収

独自のレシピソフトウェアソリューションであるA la Calcは、食品業界の専門家がレシピと栄養分析、原価計算、栄養成分表示作成のための安全なプラットフォームを提供します。

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レジストラーコープの未来

レジストラーコープは、過去20年長い道のりを歩んできましたが、それはほんの始まりに過ぎません。弊社がコンプライアンスのリーダーとして成長し、進化し続ける中で、私たちの進歩は常に、お客様をサポートし、消費者の安全を促進し、サプライチェーンの健全性を維持するための能力によって評価され続けます。

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